新年あけましておめでとうございます!
今年も、めちゃくちゃマイペースに投稿しますので、適当にお付き合いください。
私は、毎年31日の朝からやっと大掃除を初めて元旦に終わらせる、という一般的なスケジュールとはズレた世界線で行きております。そんな断捨離の最中にですね…
元カレからの別れ話を切り出された手紙
が出てくるなど、大変捗る断捨離でした。
現代日本の話ですよ?白い封筒にペラっと便箋1枚。そこに、「嫌いになったわけではないけど、もう好きではなくなったのでお別れします」と書かれている、そんなお手紙が出てきたんです。断言かよ!こっちの意見マルっと無視!!
おもしろ過ぎてとってあったんですけど、まあ、もういっかと思ってシュレッダーにかけちゃいました。
写真くらい撮っておけば良かったな…
まあ、そんなことなどありまして、「つくづく、もう愛だの恋だのない今、逆に人生本当に楽しい」って改めて思った、そんな正月だったわけです、いやマジで独身最高…!
そんな手紙と再会した次の日。私はここにいました。
宝塚大劇場!!

昨年の1月2日は東京宝塚劇場で月組さんを観ていましたので、2年連続1月2日に月組観劇です。で、結論から言いますけども…
「今夜、ロマンス劇場で」が良すぎたぁ!!!

本当に良すぎて、幕間になった時にすぐマスクを新しくしましたよね。鼻も2回かみました。もう、呼吸がしづらいくらい、目と鼻から体内の水分がめっちゃ出てきた…!
個人的には、「桜乱記(自分内2021年泣けた演目ランキングぶっちぎりNo.1)」よりも泣けました!!聞いてない…こんなに泣けるの聞いてないよ!!
ハッピーエンドでこんなに泣けちゃうってすごくないですか?また、これは「桜乱記」同様、話を知っていると泣くポイントがどんどん前になるやつですわ!次回の観劇では、たぶんもうプロローグで泣く。絶対だ。
この作品が発表になった時に、原作履修済みだった私としては、いったいどうやってモノクロとカラーの世界を表現するんだろうって思っていたのですが、色の表現がもう本当に素晴らしかったです。原作への愛とリスペクトがめっちゃ感じられて最高すぎました。
あと、なんと言っても鳳月 杏さんのナイスガイがマジナイスガイすぎてもう…!あまりにもナイスガイなので、「FULL SWING!」になってもまだナイスガイが引き続き出演しるって感じてしまうほどでした。一挙手一投足が面白すぎるし、なのに名言連発だし、左肩に「悪霊退散」右肩に「アマビエ」を貼ってすごいかっこいいタカラジェンヌとか、この世のものとは思えないインパクトでした。すっごい好き!まだ開演2日目、3公演目でこの感じ…もっと熟成されたらどんな高みに届いてしまうのか、ちなつさん…!!
あと、暁千星さん!!ありちゃん、ヌメヌメしい!!実にヌメヌメしい!!ひとつの作品に、2番手と3番手が色物で出演してるってすごいなと思うし、ナイスガイとは少しもかぶらないインパクトを残すって天才すぎないかと笑いながら震えました。最後のシーンの清々しい笑顔も本当に素敵だった…すっごい好き!
そして月城かなとさん&海乃美月さんの新生トップコンビ!
「川霧の橋」のふたりのコンビがあまりにも良くて、気付いたら2人写りの舞台写真をシュパパパパと全部購入していた私ですが、やっぱりこのふたり、本当に好き!!
他の娘役さんは、トップさんのこと「好きです!ついていきます!」って感じで、それはそれで王道でとても良い。けど、くらげちゃんには、「好きだし、私のこと好きでしょ?だから一緒に歩いていきましょう」感を私は勝手に感じていて、そこがとても好きなんです!!それを、れいこさんが「ふふ、そういうとこ、いいね」って感じで、このふたりの並びの良さが良すぎて良い。
語彙!どこへ行った私の語彙!!
とにかく良いので、またこの2人写りの舞台写真を全部買います決定事項だ。
れいこさんに冴えない助監督役なんかできるわけない、だって足が5mのパーフェクトイケメンだし…って危惧していたんですけど、そこも杞憂でしたね超杞憂だった!
だって、このお役は冴えない助監督だけど王子でもある必要があり、その感じを絶妙なバランスで繰り出してくるもんですから、私の自我と語彙は涙と鼻水とともに流れ落ち、すべてマスクの中に吸い込まれていったのでした。そしてやはり足は5mだった。
そんなこんなで、主人公の健司の世界だけでなく、私たち観客たちの心までもが美しくカラフルなものに染め上げられてしまったのでした。いやー、2022年の観劇はじめがこの作品って、すごく幸せだなってしみじみ思いました!!
思えば昨日出てきた元カレからの手紙は、白い封筒に黒いボールペンで書かれたモノクロの世界だったわけで、そんなとこに執着したりしなくて本当に良かった〜!趣味に生きれている結果、マジで私の世界は超カラフルで解像度は8Kですからね!!なんかこじつけたみたいになりましたが、素直に心からそんなことを思ったお正月となったのでした。
宝塚って、いろんなことを教えてくれるなあ…!!
追伸:
いやー、しかし、改めて見ても素晴らしいポスターですね。

特にここぉ!!!

今年も、めちゃくちゃマイペースに投稿しますので、適当にお付き合いください。
私は、毎年31日の朝からやっと大掃除を初めて元旦に終わらせる、という一般的なスケジュールとはズレた世界線で行きております。そんな断捨離の最中にですね…
元カレからの別れ話を切り出された手紙
が出てくるなど、大変捗る断捨離でした。
現代日本の話ですよ?白い封筒にペラっと便箋1枚。そこに、「嫌いになったわけではないけど、もう好きではなくなったのでお別れします」と書かれている、そんなお手紙が出てきたんです。断言かよ!こっちの意見マルっと無視!!
おもしろ過ぎてとってあったんですけど、まあ、もういっかと思ってシュレッダーにかけちゃいました。
写真くらい撮っておけば良かったな…
まあ、そんなことなどありまして、「つくづく、もう愛だの恋だのない今、逆に人生本当に楽しい」って改めて思った、そんな正月だったわけです、いやマジで独身最高…!
そんな手紙と再会した次の日。私はここにいました。
宝塚大劇場!!

昨年の1月2日は東京宝塚劇場で月組さんを観ていましたので、2年連続1月2日に月組観劇です。で、結論から言いますけども…
「今夜、ロマンス劇場で」が良すぎたぁ!!!

本当に良すぎて、幕間になった時にすぐマスクを新しくしましたよね。鼻も2回かみました。もう、呼吸がしづらいくらい、目と鼻から体内の水分がめっちゃ出てきた…!
個人的には、「桜乱記(自分内2021年泣けた演目ランキングぶっちぎりNo.1)」よりも泣けました!!聞いてない…こんなに泣けるの聞いてないよ!!
ハッピーエンドでこんなに泣けちゃうってすごくないですか?また、これは「桜乱記」同様、話を知っていると泣くポイントがどんどん前になるやつですわ!次回の観劇では、たぶんもうプロローグで泣く。絶対だ。
この作品が発表になった時に、原作履修済みだった私としては、いったいどうやってモノクロとカラーの世界を表現するんだろうって思っていたのですが、色の表現がもう本当に素晴らしかったです。原作への愛とリスペクトがめっちゃ感じられて最高すぎました。
あと、なんと言っても鳳月 杏さんのナイスガイがマジナイスガイすぎてもう…!あまりにもナイスガイなので、「FULL SWING!」になってもまだナイスガイが引き続き出演しるって感じてしまうほどでした。一挙手一投足が面白すぎるし、なのに名言連発だし、左肩に「悪霊退散」右肩に「アマビエ」を貼ってすごいかっこいいタカラジェンヌとか、この世のものとは思えないインパクトでした。すっごい好き!まだ開演2日目、3公演目でこの感じ…もっと熟成されたらどんな高みに届いてしまうのか、ちなつさん…!!
あと、暁千星さん!!ありちゃん、ヌメヌメしい!!実にヌメヌメしい!!ひとつの作品に、2番手と3番手が色物で出演してるってすごいなと思うし、ナイスガイとは少しもかぶらないインパクトを残すって天才すぎないかと笑いながら震えました。最後のシーンの清々しい笑顔も本当に素敵だった…すっごい好き!
そして月城かなとさん&海乃美月さんの新生トップコンビ!
「川霧の橋」のふたりのコンビがあまりにも良くて、気付いたら2人写りの舞台写真をシュパパパパと全部購入していた私ですが、やっぱりこのふたり、本当に好き!!
他の娘役さんは、トップさんのこと「好きです!ついていきます!」って感じで、それはそれで王道でとても良い。けど、くらげちゃんには、「好きだし、私のこと好きでしょ?だから一緒に歩いていきましょう」感を私は勝手に感じていて、そこがとても好きなんです!!それを、れいこさんが「ふふ、そういうとこ、いいね」って感じで、このふたりの並びの良さが良すぎて良い。
語彙!どこへ行った私の語彙!!
とにかく良いので、またこの2人写りの舞台写真を全部買います決定事項だ。
れいこさんに冴えない助監督役なんかできるわけない、だって足が5mのパーフェクトイケメンだし…って危惧していたんですけど、そこも杞憂でしたね超杞憂だった!
だって、このお役は冴えない助監督だけど王子でもある必要があり、その感じを絶妙なバランスで繰り出してくるもんですから、私の自我と語彙は涙と鼻水とともに流れ落ち、すべてマスクの中に吸い込まれていったのでした。そしてやはり足は5mだった。
そんなこんなで、主人公の健司の世界だけでなく、私たち観客たちの心までもが美しくカラフルなものに染め上げられてしまったのでした。いやー、2022年の観劇はじめがこの作品って、すごく幸せだなってしみじみ思いました!!
思えば昨日出てきた元カレからの手紙は、白い封筒に黒いボールペンで書かれたモノクロの世界だったわけで、そんなとこに執着したりしなくて本当に良かった〜!趣味に生きれている結果、マジで私の世界は超カラフルで解像度は8Kですからね!!なんかこじつけたみたいになりましたが、素直に心からそんなことを思ったお正月となったのでした。
宝塚って、いろんなことを教えてくれるなあ…!!
追伸:
いやー、しかし、改めて見ても素晴らしいポスターですね。

特にここぉ!!!

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